インクァルタタ検証2018秋 : 前門の現実、後門の三角頭

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インクァルタタ検証2018秋

しばしばキャップあるのでは?と話題になるので、
本当なのか5000回を目安に実際に殴られて計測してみた。



敵:ウォーの門 Apex Toad

魔導剣士マスター ジョブ特性+ギフト4段階 
インクァルタタ装備なし 推定受け流し率24% 
敵の攻撃5137 ミス242 受け流し1194=受け流し率24.3%
素の状態では既存の情報通りの結果になった。

ERレグガード+1を装備 インクァルタタ+2
敵の攻撃5196 ミス272 受け流し1267=受け流し率25.7%

さらにオーグマケープを装備 合計インクァルタタ+5
敵の攻撃5130 ミス256 受け流し1402=受け流し率28.7%

さらにトゥルムレギンスを装備 合計インクァルタタ+9
敵の攻撃5250 ミス274 受け流し1629=受け流し率32.7%

結果まとめ
装備インクァルタタ+2で1.4%、+5で4.4%、+9で8.4%の受け流し率増加が見られた。

結論
・ジョブ特性及びギフトによるインクァルタタ効果は1段階で2%上昇するが、
 装備によるインクァルタタ+は+1につき受け流し率+1%の増加である。


たぶんキャップってのは装備も2%あがると思ってたことからの勘違いと思われる。
何でこういうことになったのか予想すると、推測でしかないのだけれど
レグガードのデータを作成したときには受け流し率を直接あげる装備プロパティがなくて
(それまでは受け流しスキル+のものしかなかった)、
ジョブ特性とは全く別物だけど受け流し率を上げる装備能力を
インクァルタタと命名してしまったせいではないかなーと。
フォーラムの回答も回答者が名前だけで判断してしまったのでは?と思っている
気になる人は自分で計測してみよう!

追記:フォーラムで訂正が来たようです
やっぱり装備品は+1で1%だった模様
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